こんにちは。自閉症のJ君(高校1年生)の父です。
先日、J君と2人でTOHOシネマズ西宮OSに映画を観に行ってきました。話題の新作アニメ映画です。
結論から言うと——障害者割引で本人・介助者とも各1,000円、ミライロIDが使えて、駐車場も映画鑑賞で無料。そしてJ君は終始ニコニコ。大満足の映画体験でした。
この記事では、TOHOシネマズ西宮OSでの障害者割引の使い方の流れと、自閉症の息子とのリアルな映画館体験をレポートします。
TOHOシネマズ西宮OSの障害者割引
- 料金:障害者手帳・療育手帳をお持ちの本人と、介助者1名が各1,000円
- ミライロID:使えました。手帳原本を出さなくてOK
- 駐車場:阪急西宮ガーデンズの駐車場が映画鑑賞で無料になりました(駐車券の処理を忘れずに)
当日の流れ|券売機で買って、入場でミライロID提示

我が家の当日の流れはこうでした。
- 券売機で障がい者割引チケットを2枚購入(窓口に並ばなくていいのが助かる)
- 飲食カウンターでポップコーンとドリンクを購入
- 入場ゲートでチケットのQRコードをタッチし、ミライロIDを提示
実体験からのワンポイント
入場ゲートでは「QRタッチ+ミライロID提示」を、ポップコーンとドリンクを抱えたままやることになります。これが両手がふさがっていて、なかなか大変。
我が家は、その間の食べ物はJ君に持ってもらう係をお願いしました。J君、ちゃんと持って待っていてくれました。こういう小さな役割分担も、経験の積み重ねです。
J君の映画館での様子

飲食カウンターでは、迷いなくポップコーンを指さしました。ドリンクはりんごジュース。数あるメニューの中で、J君の「いつもの」は揺るぎません。
上映前の広告が30分ほどあり、J君はその間にポップコーンをほぼ完食(もちろん私も一緒に食べましたが)。映画が始まる頃にはお菓子タイムは終了している——これも我が家の映画館スタイルです。
映画は、笑いあり感動ありの内容で、J君は終始ニコニコ。ただしエンディングの最終場面あたりでは、さすがにウトウトしかけていました。約2時間、よく頑張りました。
終了後はご機嫌でお土産コーナーへ。お気に入りのキャラクターのアクリルスタンドを手に取り、私にレジへ持っていくよう促してきました。言葉がなくても、伝えたいことはちゃんと伝わります。
自閉症の子と映画館を楽しむコツ(我が家の実感)
- 券売機・ミライロIDを活用して「並ぶ・待つ」を最小化する
- ポップコーンは上映前に食べ終わる前提でOK——J君ペースでいい
- 「いつもの」を用意する——うちはポップコーン+りんごジュースが定番
- 最後まで観られなくても大丈夫——ウトウトも含めて、その子の映画体験
まとめ
- TOHOシネマズ西宮OSは本人・介助者各1,000円、ミライロID対応
- チケットは券売機で購入→入場時にミライロID提示
- 駐車場は映画鑑賞で無料に
- 荷物を持ったままの入場処理は大変。役割分担がおすすめ
「映画館デビューさせてみたいけど不安」という親御さんの参考になれば嬉しいです。
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