【自閉症の息子と歩む道】診断から療育・進路まで|親として感じた不安と希望
こんにちわ。J君の父です。
今回は、息子J君が自閉症と診断されてから今に至るまで、私たち家族がどのように向き合ってきたのかを書きたいと思います。
自閉症の診断に直面した日、不安でいっぱいだった
J君が自閉症と診断されたとき、私たちは大きな不安に包まれました。
言葉の出ないJ君を前に、これからどんな苦労があるのか想像もつかず、自分の知識不足を痛感しました。
正直、「なんで自分たちが」と思ったこともありました。
将来の見通しが立たず、心が追いつかない日々がしばらく続いたのを覚えています。
療育との出会い——親に寄り添ってくれた安心感
そんな中、療育の相談機関とつながることができました。
何よりもありがたかったのは、妻に寄り添ってくれた支援者たちの存在です。
専門的なアドバイスはもちろん、精神的な支えとなってくれたことで、「一人じゃない」と感じられるようになりました。
それが、少しずつ前を向くきっかけになったのです。
幼稚園の選択——通常の園を選んだ理由とその結果
J君が就園する際、私たちには2つの選択肢がありました。
- 支援施設型の幼稚園
- 地域の通常の幼稚園
悩んだ末、私たちは通常の幼稚園に通わせる選択をしました。
結果として、集団生活の中で多くの経験を積み、J君なりに大きな成長を見せてくれました。
どちらが正解だったかは今でも分かりません。
ただ、あの時の選択が、今のJ君につながっていると感じています。
放課後デイサービスや習い事が育む社会性と自信
現在、J君は放課後等デイサービスを利用しながら、水泳や動物とのふれあいを楽しんでいます。
こうした経験は、社会性を育て、自分らしさを発揮できる大切な場所になっています。
「できること」よりも「楽しめること」を大切にしながら、成長を見守っています。

卒業後を見据えて——J君らしい人生を探して
やがてJ君は支援学校を卒業し、社会へと進んでいきます。
しかし、本人は自分の将来について多くを語ることはありません。
だからこそ、私たち家族が一緒に考え、見学を重ねながら、J君にとって無理のない道を探していく必要があります。
大切なのは、「できること」ではなく「その子らしく生きられるかどうか」だと思っています。
好きなこと、安心できる環境、そのすべてを大事にしながら、J君らしい人生を歩んでほしいと願っています。
まとめ|不安の中でも前に進むということ
自閉症の診断を受けたあの日から、私たちの生活は大きく変わりました。
不安が消えることは正直ありません。
それでも、支えてくれる人たちとの出会い、そしてJ君の成長が、少しずつ前を向かせてくれました。
迷いながらでも進んでいく。
それが、今の私たち家族の形です。
同じように悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
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