こんにちは。J君の父です。
本日は支援学校の運動会でした。
小雨が降る中でしたが、J君はよくやってくれました。
開会式でのひとコマ
開会式でJ君を発見した私たち夫婦。思わず声をかけて手を振ると——
照れくさそうに、でもいやそうなふりをしながら、ちゃんと反応してくれました。
もうすっかり高校生です。
親に手を振られて照れる。そんな当たり前のことが、こんなに嫅しいとは思いませんでした。
支援学校の運動会ならではの雰囲気
支援学校の運動会は、普通の学校とは少し違います。
勝ち負けにこだわるのではなく、一人ひとりが一生懸命に取り組む。
観覧席からは、保護者の方々の声が飛びます。
「がんばれー○○!」
自分の子どもが出てくると、自然と大きな声が出る。それがここでは当たり前の光景です。私たちもそのひとりでした。
リレーでクラスがダントツ1位
J君が一番楽しそうだったのは、やっぱり走っているときでした。
小さい頃のJ君は、リレーでよくわかっていないことがありました。
足は速いのに、自分のペースで走ってしまう。
「もっと速く走れるのに……」と思いながら見ていたことを覚えています。
でも今日は違いました。
スタートの合図と同時に全力で走り出す。J君も含めたクラス全員が力を合わせ——クラスがダントツの1位でゴール。
その姿に、夫婦で思わず顔を見合わせました。

落ち着いて、自信満々で
競技中のJ君は、全力で取り組みながらも落ち着いていました。
規律もしっかり理解して、自分の番を待ち、出番が来たら全力を出す。
しっかり高校生になったな。
そう感じた瞬間でした。
小さい頃と比べて一番成長を感じたのは、「落ち着いて、自信満々でいられること」です。
以前は不安そうな表情が多かったJ君が、今日は堂々としていました。
外から見ているだけで、幸せだった
小雨が降り続ける中、僘を差しながら見ていた運動会。
特別なことは何もありませんでした。
でも——J君が全力で走る姿、照れながら手を振る姿、自信満々で競技に臨む姿。
それだけで、十分すぎるほど幸せな一日でした。

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