スタミナ太郎が教えてくれた“外食の幸せ”|自閉症の息子と過ごした家族の思い出
こんにちは。J君の父です。
今でこそ、我が家の特別な外食といえば「焼肉きんぐ」ですが——
その前に、よく通っていた場所がありました。
それが、「スタミナ太郎」です。
とにかく自由だった「スタミナ太郎」という場所
自宅の近くにあり、いつ行ってもすぐに入れる。
そして何より、圧倒的にリーズナブル。
- 焼肉
- 寿司
- 揚げ物
- カレー
- 焼きそば
- スイーツ
- クレープ・綿菓子
「好きなものを好きなだけ」
このシンプルな自由が、私たち家族にはとてもありがたいものでした。
自閉症の息子にとって「行きやすい外食」だった
自閉症のJ君にとって、外食は簡単ではありません。
待ち時間、周囲の目、食べられるものの制限。
いろんなハードルがあります。
でもスタミナ太郎は違いました。
- 食べたいものを自分で選べる
- 席を立つことも許される空気
- 周りもにぎやかで気を使いすぎなくていい
気がつけば、J君も自然と笑顔で過ごせる場所になっていました。

家族で過ごした、あの時間
時間いっぱいまで食べて、最後の締めはソフトクリーム。
「もう一回作る!」と何度も並ぶJ君。
帰り際には、もうお腹いっぱいのはずなのに、もう一つ。
それでも嬉しそうに食べる姿が、今でも忘れられません。

福祉の現場でも感じた“特別な場所”
前職の知的障害者入所施設でも、イベントで利用させてもらったことがありました。
そのときの利用者さんたちは、
まるでテーマパークに来たかのような表情でした。
好きなものを自由に選び、笑顔で食べる。
時には興奮して席を離れてしまうこともありましたが、
それでもお店の方は、いつも温かく迎えてくださいました。
そんな場所は、なかなかありません。
閉店してしまった今、思うこと
残念ながら、その店舗は閉店してしまいました。
もうあの場所に行くことはできません。
でも——
あの時間は、確かに残っています。
外食というのは、ただ食べるだけではなく、
家族で過ごした時間そのものなんだと、今になって感じます。
外食は楽しい。でも正直、お金もかかる
こうして振り返ると、外食は本当に大切な時間でした。
でも同時に、正直な話——
外食はやっぱりお金がかかります。
特に家族で行くと、1回で数千円〜1万円以上になることも珍しくありません。
だからこそ、我が家では「少しでも負担を減らす工夫」をするようになりました。
我が家がやっている「外食をお得にする方法」
その一つが、JAFの会員特典です。
飲食店の割引クーポンが使えることがあり、ちょっとした割引でも積み重なると大きいです。
「どうせ外食するなら、少しでもお得に」
そんな感覚で活用しています。
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今は「焼肉きんぐ」という選択
現在は焼肉きんぐが、我が家の定番になりました。
スタイルは違いますが、
「安心して外食できる場所」という意味では同じです。
こうして少しずつ、家族の形に合った場所を選びながら、今も外食を楽しんでいます。
まとめ|外食は“場所”より“時間”
- スタミナ太郎は自由で安心できる場所だった
- 自閉症の子どもでも過ごしやすい環境があった
- 福祉の現場でも大きな意味を持つ場所だった
- 閉店しても思い出は残る
外食は「どこに行くか」よりも、「誰とどんな時間を過ごすか」。
そう気づかせてくれた、大切な場所でした。


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