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修学旅行

遊園地で楽しむJ君 学校生活

J君、先日は2泊3日の修学旅行でした。行き先は遊園地や水族館など、子どもはもちろんJ君が好きそうな場所盛りだくさん。

以前にも書きましたが、夏休みに痙攣発作を起こした事があるので環境が変わり興奮や寝不足、そして痙攣発作が起こらないか(もちろん学校の先生とも痙攣発作がおこった場合の対処法は事前に相談、打ち合わせはしていましたが)心配でした。楽しんできて欲しい、というか無事に帰ってきて欲しい!という気持ちで送り出しました。

※その時の詳しい様子はこちらの記事にまとめています 👉

J君が初めて痙攣発作を起こした日|家族の驚きと支援の記録

旅行中、近年の地域校ならスマホに「修学旅行の様子」みたいな感じで何度か全体連絡が届きますが、そういうのはなく。何かあったら個人的に連絡が来るということになっていました。

スマホを肌身離さず持っていた3日間でしたが、緊急の電話が来る事はなく、帰ってくる日になりました。

帰ってくる子供達を保護者やデイサービスの先生が学校まで迎えに行くことになっていたので、2日ぶりに会えるのを楽しみにわくわくソワソワしながら迎えに行きました。プレイルームに集合して帰還する我が子達が見えた時は盛り上がり拍手👏と喜びの声、子ども達の中にはお母さんを見つけハグしに行く子もいて、何よりめちゃくちゃ良い笑顔で帰ってきたJ君を見つけた時は思っていた以上に感動してしまいました!

修学旅行のイラスト「バス移動」

「おかえり会」が一通り終わり、担任の先生から1人ずつ旅行中の様子などを聞き…J君は本当に3日間の旅行、行く場所全部を楽しんだ様で食事も全て完食、安眠、集団でもマナーを守り、賢かったです!と教えていただき、心配していた痙攣発作もなく本当に安堵しました。

旅行中の連絡帳には担任の先生が、その日過ごした様子をこれでもかというほどビッチリと書いてくれていて読みながらその様子が目に浮かぶくらいでした。一人一人にこんな風に書いてくれているのだろうし、支援が必要なこの子達を安全に修学旅行に連れて行って、楽しませてくれ、帰してくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、何より…携帯電話は手放せませんでしたが、修学旅行中は羽を伸ばして自分の時間を多く過ごせた、飲みに出たり遊びに行ったり私も含めたママ達、リフレッシュ出来たなぁと思います。

一大イベントが無事に終わり、J君をより愛おしく思います。

修学旅行に出発するJ君

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