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アミティ舞洲のジュニアスクール「水泳(トビウオ)」で見えた成長|発達障害の子の半年ぶりの挑戦

トビウオで教えているコーチ(インストラクター)と生徒のイラスト J君の成長記録

こんにちは、J君の父です。
10月18日(日)、大阪市此花区の「アミティ舞洲」で実施されているジュニアスクール「水泳(トビウオ)」に参加してきました。半年ぶり、そして今年度初の参加になります。

実は今年度から日程が変更となり、J君が通う「スペシャルオリンピックス」SO水泳2025 J君の挑戦記の練習日と重なることが多く、なかなか参加できていませんでした。それだけに、今回の参加は親としても感慨深いものでした。

半年ぶりの参加で見せた“圧倒的な成長”

半年前のレッスンでは、泳いでいても途中で足をついてしまい、最後まで泳ぎ切ることができませんでした。しかし今回のJ君は違いました。約1時間のレッスン中、一度も立つことなく、最後までしっかり泳ぎ切ることができました。

フォームもそれなりに安定し、呼吸もなんとか。コーチからも「J完璧」との言葉。見ている私も、思わず拍手してしまいました。

アミティ舞洲のジュニアスクールとは?

アミティ舞洲で開催されているジュニアスクールは、学齢やレベルに応じてクラス分けが行われ、コーチが丁寧にサポートしてくれます。
障害のあるお子さんでも安心して参加できる環境で、大阪府外の利用者でも無料(プール使用料のみ必要)というのも魅力のひとつです。

実際、以前の記事「アミティ舞洲でのプール体験記|障害児でも安心して楽しめる理由」でも詳しくご紹介しましたが、設備やスタッフの配慮が本当に素晴らしく、初めての方にも安心しておすすめできます。

J君の場合も、コーチが無理のないペースで声かけをしてくれるため、安心して取り組めています。特に「トビウオクラス」は、泳ぎの基礎をしっかりと身につけたい子にぴったりの内容です。

アミテイ舞洲

障害のある子の「習い事探し」に悩むご家庭へ

障害のあるお子さんに合ったスポーツ教室を探すのは、本当に難しいものです。
発達特性への理解、サポート体制、安全性など、多くの要素を考えなければなりません。

その点、アミティ舞洲のジュニアスクールは、スタッフの理解が深く、初めてでも安心して通える環境が整っています。
「運動が苦手」「集団行動が心配」というお子さんでも、個々のペースを尊重してくれるので、J君のように少しずつ自信をつけていけます。

レッスン後は恒例の「げんこつラーメン」へ!

しっかり泳いだあとは、J君お楽しみの恒例イベント「げんこつラーメン」へ直行!
この日はあらかじめ決めていたので、J君は終始ハイテンション。
いつものように「げんこつラーメン半から半チャンセット」を注文し、もちろん笑顔ですべて完食。

げんこつラーメン半から半チャンセットを完食

発達障害のある子の「成長の瞬間」は、日常の中にある

半年という短い期間でも、子どもの成長は本当に大きいものです。
水泳を通じて体力だけでなく、集中力・達成感・自信も育っているのを感じます。

今回の参加で改めて思ったのは、「継続は力なり」ということ。
少しづつでも、続けていくことが未来につながるのだと感じました。

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J君のこれからの挑戦も、ぜひ当ブログで見守っていただけたら嬉しいです。

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