ミライロIDで療育手帳を電子化|お出かけがもっと便利に!使い方と登録方法を解説

ミライロidを提示するJ君 おでかけ・趣味








ミライロIDで療育手帳をスマホで提示!使い方と体験談

療育手帳がスマホで使える!「ミライロID」で外出がもっと安心・便利に

療育手帳を使って割引やサービスを受ける場面は多いですが、「うっかり忘れてしまった」「荷物が多くて持ち歩くのが不安」…そんな経験はありませんか?
私たち家族も、J君とのお出かけで療育手帳を持参し忘れたことがあり、そのたびに残念な思いをしていました。

そんな悩みを解決してくれたのがミライロIDです。

ミライロIDとは?スマホで使える「障害者手帳」アプリ

ミライロIDは、障害者手帳(療育手帳・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳など)をスマートフォン上で提示できる無料アプリです。
アプリ内に手帳の情報を登録しておけば、画面を見せるだけで公共交通機関や施設で割引が適用される仕組みです。

登録後は、全国の協力施設でスマホだけで手続きが可能になるため、手帳を忘れても安心して外出できます。

ミライロIDの登録方法:たった3ステップ

  1. アプリをダウンロード
    iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playで「ミライロID」と検索し、アプリをインストールします。
  2. 手帳の情報を登録
    療育手帳の画像、氏名・生年月日などを入力。必要に応じて本人確認書類もアップロードします。
  3. 登録完了!
    申請が承認されると、アプリ内でデジタル手帳が使えるようになります。

※初回登録は数日かかる場合があります。余裕を持って申請しましょう。

実際に使ってみた感想:J君との外出が快適に!

我が家では、ミライロIDを使い始めてから療育手帳を持ち歩く回数がぐっと減り、外出がぐっと快適になりました
J君との外出時、特にテーマパークや電車などで「手帳がないと困る…」という不安がなくなり、とても助かっています。

これまで使った施設では、ミライロIDだけで問題なく割引が適用されました。過去に一度対応してくれた施設は、次回以降も安心して利用できます。

注意点:すべての施設で使えるわけではない

ミライロIDは便利ですが、原本の提示を求められる施設も一部あります
特に初めて利用する施設や自治体によっては、アプリの提示だけでは受け付けてもらえない可能性もあるので、その点はご注意ください。

まとめ:ミライロIDは療育手帳利用者におすすめの時代の味方!

ミライロIDは、療育手帳をスマホで持ち歩ける、現代ならではの便利なツールです。
忘れ物の心配が減るだけでなく、荷物の軽量化や安心感にもつながります。

ぜひ皆さんも活用してみてください。
「この施設では使えた!」「ここはNGだった…」などの体験談もぜひコメントで教えてくださいね。





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